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アーチェリー上達と効率的練習法でスコアをアップさせる!

アーチェリーは日本ではマイナー競技に数えられるでしょう。
しかし、アーチェリーはオリンピック競技に採用されているように
世界的には決してマイナースポーツではありません。

かつ、日本は強豪国でもあります。

1976年モントリオール五輪で道永宏選手が銀メダルを獲得したのを筆頭に、
1984年ロサンゼルス五輪で山本 博選手が銅メダル、
2004年アテネ五輪では同じく山本 博選手が、今度は銀メダル、

2012年ロンドン五輪で古川 高晴選手が銀メダル、
団体女子で銅メダルを獲得しています。

特に山本選手は、ロサンゼルス五輪で銅メダルを獲得した20年後に
41歳で銀メダルを獲得したことで『中年の星』などとして、メディアにも
取り上げられ、日本の中年に元気と勇気を届けてくれたとして
一躍有名になりました。
このように、アーチェリーは一生続けられるスポーツです。

 

この記事の目次

アーチェリー上達と効率的練習法でスコアをアップさせるには

先日、アーチェリーの上達とスコアのアップ法を習得したくて、ネットサーフィンしていましたら、効率的練習法のDVDが気になり取得しました。

アーチェリーは日本ではマイナー競技だからこそ、遅く競技を始めても
世界を目指せるという魅力があります。

実際、日本のトップクラスで活躍しているアーチェリー選手の
多くが、大学生からアーチェリーを始めた方々です。

アーチェリーについて初心者から上級者までが
体系的に学べる教材は多くはありませんでした。

現在、販売されているアーチェリー教材のほとんどが書籍です。

それも、新しいものでも10年ほど前に書かれた書籍、
古いものになると、30~40年も前に発売されたものが
未だに売れているという状況です。

動画教材に至っては、細かな技術まで
論理的に解説した教材は皆無と言っても過言ではありません。

最も大事なのは、たゆまぬ反復練習によって、身体の芯にまでしみついた、
正しいスタンス、ドローイングそしてリリースに至るまでの射型を確立するコトです。

自信をもって矢を射つ、安定感が体得できてこそ、上達に大きな差が生みだされます。

DVDを観ただけで上手くなるわけではありませんが、正しい練習法を知ることは大切です。

 

アーチェリー上達革命~試合でも良い点数を打てるようになる効率的練習法~【元・慶應義塾大学 洋弓部監督 佐藤達也 監修】DVD2枚組

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