pickup
ソフトテニスで勝つ方法は「うまい・へた」の違いを知ることから

ソフトテニスで、打球が安定せずネットやアウトが多く、球威のあるボールも打てない。
カットサーブが思うように打てないし、フラットサーブにも勢いがないなど、どうしたら勝てる技術が身につき試合で活かせるのか調べてみました。

この記事の目次

ソフトテニスの上達方法は「うまい・へた」を知ること

ソフトテニスの競技人口は約60万人もいます。
さらに愛好家として普段プレイする方は700万人を超えていると言われています。

硬式テニスの愛好家の数は400万人程なので実はソフトテニスの方がプレイする人の数は多いんですね。

その理由は柔らかいゴム製のボールを使うため、ケガが少ないことにあるようです。

これは幅広い年齢層が競技に取り組める大きな要因だと言えます。

ソフトテニスでこんな悩みは

ソフトテニスでこんな悩みは、ありませんか?

・打球が安定せずネットやアウトが多く、球威のあるボールも打てない

・カットサーブが思うように打てないし、フラットサーブにも勢いがない

・たくさん練習しているはずなのに試合では、なかなか勝てない

・ソフトテニスの戦略や戦術が分からない

・ダブル後衛など相手が守備重視だとなかなか点が取れない

・リードしているのに負ける、ファーストサーブに失敗すると強く打てないなどメンタル面に課題がある 

など

どうしたら勝てる技術が身につき、試合で活かせるのでしょうか?

そのためにも、へたな選手とうまい選手の違いを知っておくことが重要だそうです。

へたな選手とうまい選手の違いは

では、へたな選手とうまい選手。何が違うのでしょうか?

へたな選手は、無理な球を無理して打ち、無理なところに打とうとするそうです。
だからミスが多く失点につながるし、相手にチャンスを与えてしまいます。

一方、うまい選手は、無理な球を無理して打ちません。打てる球をしっかりと打ちます。
だからミスが少なくチャンスを活かせます。

うまい選手は無理せず打てる球はしっかりと打っていく、というとこを基本にしています。
そして、自分に有利になるように戦略的にプレーします。

うまい選手は、相手が自分のテニスができないように流れを 自分に呼び込むとも言えますね。

もちろん、シングルスでもダブルスでもそれは変わりません。

ソフトテニスで勝つための方法は

ソフトテニスでは、勝つための方法を知っているかどうかで大きく変わる要素が数多くあります。
具体的には次のような内容です。

テニスでノーバンのプレーが多い理由が分かりますか? ソフトテニスも同じなのにそうはなっていません。

● どうやってカットサーブとフラットサーブを使い分けるかわかりますか?

ミスを減らすグリップの握り方は分かりますか?

相手のコースを読む方法は分かりますか?

● ソフトテニスの4つの陣形とその特徴、使い分けを説明できますか?

試合に勝つためのボールカウントやゲームカウントの考え方、戦略に自信はありますか?

相手が打つコースを限定させるためにどんなコースにどう打つといいか分かりますか?

ファーストサーブが入らなかったときにダブルフォールトを防ぐための方法を知っていますか?

相手選手の力量に合わせてどう戦い方を変化させたらいいか知っていますか?

 

など他にもたくさんあるようです。

こうした知っているだけで違ってくる要素はもちろん、技術的な話、練習方法、戦略や戦術の話、指導者はどう指導すると選手が勝てるのか? など他にもたくさんのノウハウや技術があります。

基本があるからこそ試合で活きる技術、練習方法、戦略、戦術、勝つための考え方などなど、

中本裕二さんの指導方法を参考にしてみては、いかがでしょうか。

どんぐり北広島ソフトテニスクラブ監督の中本裕二さんについては、
国内最高峰の大会である日本シングルスや日本選手権(皇后杯)でそれぞれ8度の日本一に導く名指導者。
2013年はU19日本代表のヘッドコーチ(監督)を務め世界一に導いています。

そんな中本裕二さんの指導内容は、 >> こちらから

 

筋トレに励んでいる方から二の腕を引き締めたい女性におススメ!
ダンベル両サイドのダイヤルを回すだけで重量の変更が可能な画期的なダンベル

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事